English Pocketは2004年に東京、世田谷でオープンした英会話スクールです。「楽しく」英語を学ぶだけでなく、「しっかりと実力をつける」ことを目標として、丁寧で決めの細かい指導を行っています。12年前のオープン時からフォニックス学習に力を入れ、「読みの学習」で英語力を底上げする独自のスタイルで大きな成果を上げてきました。現在はPIP(英語の幼稚園)でもフォニックス指導を導入し、ネイティブレベルの子ども達をたくさん輩出しています。
東京は上北沢校(世田谷)、高円寺校、荻窪校、恵比寿校、五反田校、立川校の6校、そして官公庁や一般企業、大学,専門学校など各種学校や幼稚園への派遣と業務の範囲は大きく広がっています。
English Pocketでは、幼児向けプリスクールから小学生向け英語学童など、「楽しく」学習することはもちろんですが、「しっかりと実力をつける」メソッドが、どのクラスにも反映されています。
English Pocketにはネイティブ講師,日本人講師ともに、経験豊富な実力講師がずらりとそろっています。TESOL、CELTA等の資格を持った講師を優先的に採用しています。新任講師はもちろんのこと、全ての講師が弊社独自の研修プログラムを受講したプロの講師ばかりです。
English Pocket本部のカリキュラム作成部では、教員免許を持った講師がカリキュラムや教材の作成を行っています。『Tip Top Phonics』を初めとするオリジナル教材には、生徒に「しっかりと実力をつける」ノウハウがぎっしりと詰まっています。
「良い講師」「良いカリキュラム」と同時に重要になるのが「良い学習環境」です。
家庭での自主学習のサポートが充実しています。リーディングバスケット(CDつき絵本の貸し出し)、DVDの無料レンタル、エクストラホームワーク(オプションの宿題、初級・中級・上級・帰国生の4レベル)など、家庭での自主学習に役立つ副教材を多数ご用意しています。
レッスン終了後には講師から保護者の方々に「当日の学習内容」「子ども達の様子」「宿題」を説明いたします。日本語の説明が必要な方はお申し付けください。また、「学習内容」と「宿題」を書いたレッスンプランも一ヶ月ごとにお渡ししています。年に2回は生徒の学習の到達度を「リポートカード」にまとめてお渡ししています。ひとり一人の得意・不得意を知ることで、今後のレッスンに役立てます。
いつもの教室で試験が受けられることは生徒にとって大きなメリットです。
English Pocketは各種試験の準会場指定校です。英検を視野に入れたカリキュラム作りがなされています。
生徒一人ひとりの英語レベルを正確に把握し、学習のアドバイスを行っています。今、子どもさんに足りないこと、今やるべきこと、1年後の到達目標、3年後の学習の形・・・30年のキャリアがあるから適切なアドバイスができるのです。
3年間ハリファックスで子育てをした赤嶋校長の体験から、「本物に触れる」をモットーに多くのイベントを取り入れています。バレンタインやハロウィン、クリスマスも日本の祝い方ではなく、北アメリカのスタイルで、本場さながらのお祝いをしています。将来海外に飛び出す子ども達には小さい頃から異文化に触れる体験を、しかも本物と同様の形で提供するのがEnglish Pocketのスタイルです。
※日本の幼稚園に行かない子ども達のために、PIPでは日本のお祭り(七夕、ひな祭り等)も取り入れています。